第8期定時株主総会の結果ならびに新たな経営体制の発足について

当社は、本年12月22日に開催された第8期定時株主総会において、すべての議案を株主様にご承認いただき、監査等委員会等設置会社に移行いたしました、また、同日開催の取締役会において、新しい経営執行体制の発足を決議いたしました。

当社グループは、一連の会計処理問題を踏まえ、昨年来、持続的な企業価値の向上および、すべてのステークホルダーにおける共同利益の向上を達成するため、コンプライアンス教育の強化・内部牽制体制の再構築など、コーポレート・ガバナンスおよび、内部管理体制の強化に向けた施策を段階的に行ってまいりました。

その一環として、2022年12月7日付「東京証券取引所への『改善状況報告書』の提出に関するお知らせ」にて開示いたしました通り、当社は取締役会の構造改革を行うことで事業活動を確実に再度軌道に乗せることを目的に、新たに外部から取締役を招聘し、監査等委員会等設置会社に移行することといたしました。

当社は新しく発足した経営執行体制の下、引き続き、適切な経営の管理・監督と効率的な業務執行の両立を図る新たなガバナンス体制及び内部統制を構築し、信頼の回復と持続的な企業価値の向上に努めてまいります。

以上

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