大学入試センター主催の「令和３年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会」に当社和田、松本が登壇

2021年５月20日（木）～22日（土）の期間中、独立行政法人大学入試センターが主催する「令和３年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会 （第16回）」（オンライン実施、共催 福岡大学）において、当社取締役副社長兼COOの和田、および執行委員の松本が登壇いたしました。

同大会において、当社和田および松本は、5月21日（金）に開催された、全体会３「コロナ禍の下での大学入学者選抜」にパネリストとして登壇し、オンライン学力試験における遠隔試験監督をテーマに、国内外における遠隔試験監督の市場規模や、導入時のポイント、当社が提供するオンライン試験監督システム「CheckPointZ」の詳細や導入事例について発表いたしました。

同セッションのパネストと登壇テーマは以下：

①「大学入試におけるオンライン面接の利用について」
桜美林大学入学部（アドミッションセンター）部長・学長補佐（入学・高大接続）高原　幸治　氏

②「コロナ禍における留学生の募集と入試」
立命館大学アジア太平洋大学　学長室長・事務局部長　村上　健　氏

③「オンライン学力試験における遠隔試験監督について」
株式会社EduLab　取締役副社長 兼 COO　和田　周久
株式会社EduLab 執行役員　松本　健成

④「オンライン学力試験における公平性の維持について」
株式会社空間概念研究所学術顧問・早稲田大学文学学術院教授　楊　達　氏
神田外語大学　事務局長補佐/副理事　長田　厚樹　氏

⑤「個別学力試験中止の決断とそれに伴う影響と対応策」
横浜国立大学　前理事（教育広報担当）大学院先進実践学環長　根上　生也　氏